お知らせ
沖縄で海洋葬 『有限会社APセンター』海洋葬散骨についてのご紹介
海洋葬とは、お葬式という事よりも、葬送の形式と考えた方が一般的です。
文字通り、海が舞台であり遺骨を海にまいて見送る葬送の儀式です。
日本では墓地埋葬法という法律の観点から、海に遺骨をまく海洋散骨は広く知られていませんでした。
現在では厚生省生活衛生局が発表した公式見解から、
「厳粛に節度をもって行なう」という考えを基に、最近になって全国各地で実施されるようになりました。
同時に法務省刑法第190条の「遺骨遺棄」については、葬送の目的に行なうのは違法行為ではないとの解釈がなされています。
その節度とは・・・
「海であれば、漁場、海上交通の要所を避け、陸地より離れた沖合いで厳粛に挙行する」
海洋葬プラン
22万円プラン(税込)
(乗船定員 6名程度まで)
33万円プラン(税込)
(乗船定員 15名程度まで)
セット内容
船チャーター / 献花 / 散骨証明(後日郵送) / 管理費 / 写真撮影(後日郵送)
海洋葬の式次第
出航 → 目的海域到着 → 開式の辞 → 散骨(ご遺族の手により散骨) → 献花(花を海にまきます) →
黙祷 → お別れ(散骨海域を三周まわります。) → 閉式の辞 → 帰航

注意事項
○散骨予定日より15日前迄にご予約下さい。
(4月~9月に散骨予定の方は1ヶ月前迄にご予約下さい。)
○当日の天候(波高:2.5m以上)により出航できない場合がございます。
○散骨当日の服装は周囲の方への配慮と安全性を考え、普段着でお越し下さい。
○散骨するご遺骨は粉末化処理を致します。前日迄にご遺骨をお預かりしまして粉末化処理を行ないます。
(もちろん、ご家族の皆様方で粉末化処理をしても結構です。その際は一片が5mm以内の粉末化処理をお願い致します。)
▼海洋葬同意書・お申し込み書ダウンロード ▼